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ゼニアのコートはオーダーメイドが絶対おすすめ!選び方から価格までテーラーが徹底解説!

ゼニアのオーダーコート
  • ゼニアのコートをオーダーメイドで作るなんて高くて無理・・
  • 同じゼニアのコートなら既製品で安い商品の方がお得でしょ?
  • そもそもゼニアのコートをオーダーメイドするメリットは何?

普段からスーツを着用する人にとって、寒い季節になると手放せないのがコートですよね。

もし今年の冬は奮発してコートの新調を考えているなら、高級スーツの代名詞ともいえるブランド「ゼニア(エルメネジルド ゼニア)」のコートをオーダーメイドで作ることをおすすめします!

「高級ブランドのゼニアでコートをオーダーメイドなんて高くて無理無理・・・」

「同じゼニアのコートなら既製品でも高品質だし価格も手ごろでしょ」

上記のような感想を抱いた人は、ゼニアを取り扱っているテーラーの立場から言わせてもらえば【勿体ない!】です。

結論から言うと、ゼニアのコートを検討しているなら既製品を購入するよりもオーダーメイドで作った方が絶対にお得だと断言できます。

この記事では、ゼニアを取り扱うテーラーの目線からオーダーメイドコートの選び方から価格、さらには仕上がり日数や注意点まで詳しく解説いたします。

目次

ゼニアのコートを購入するならオーダーがおすすめ!

冒頭でも触れましたが、ゼニアのコートを購入するなら既製品よりもオーダーメイドの方が絶対にオススメです。

テーラー目線からオーダーメイドでゼニアのコートがオススメな理由を挙げると

  • ゼニアの既製品と比べてオーダーメイドの方が安く済む場合が多い!
  • コートの着こなしは丈とフォルムで決まる!
  • 予算に合わせた生地選びが可能!

一般的に、「オーダーメイド」と聞くと通常よりも高額になるというイメージが先行しがちですが、実は国内でゼニアを取り扱っているテーラーに任せた方が既製品より低価格でゼニアのコートを仕上げることが可能です。

既製品を購入する場合も、中古品やアウトレット商品などはおすすめできません。

まず、既製品はサイズがおおざっぱな大きさ(40や44などのサイズ表記)でしか分けられていません。

スーツやコートの着こなしにおいて、サイズ感やフィット感は重要な要素です。

サイズを丈で合わすと、袖が長かったり短かったりするなど、既製品が奇跡的に体型とジャストフィットする方が稀で、必ずどこかしらでアンバランスになりがちです。

品質面でも既製品をおすすめしない理由があります。

ゼニアの直営店や公認店なら、既製品を購入しても品質には全く問題ありません

一方、中古品やオークションなど出所が明確でないゼニアコートと称した商品の中には、ゼニア生地を使っているだけで一体どこの工場で作られたのか不明な商品も少なくないのです。

10万円以下で購入できる激安価格のゼニアコートは、誤解を恐れずに言うならばゼニア生地を使っているだけのコートである可能性があるので注意が必要です。

ゼニア生地を使用していて、尚且つ高い技術を持つ縫製工場で仕上げたスーツなら、激安の料金設定になることは考えにくいといえます。

なぜ、国内テーラーによるオーダーメイドをオススメするのかを詳しく解説していきす。

ゼニアのオーダーコートと既製品の価格を比較!

いきなりですが、ゼニアのコートを公式ショップで購入すると価格はいくらだと思いますか?

ゼニア公式オンラインショップで販売されている、カシミア100%のコートは税込976,800円です。

とても高額に感じるかもしれませんが、使われている生地から製造まで全てをゼニアが行っている正規品のコートは、素材にもよりますが70万~200万円が相場となっています。

一方、国内テーラーで全く同じカシミア100%のコートを”オーダーメイド”で作ったときの価格はいくらでしょうか。

ゼニアのカシミアコート(ネイビー)
ゼニアのカシミアコート(ネイビー)

上記のコートは、ゼニアコレクションの中でも特別なカシミア生地「ゼニアプレミアムカシミア」を使用しています。

国内テーラーならフルオーダーで完璧なフォルムとサイズ感のコートを、約40万円という価格で仕立てることが可能です。

(シングルチェスターなら395,000円+税、アルスターなら42,5000+税)

本来なら100万円という高額なゼニアのコートが、半額以下で仕立てられると聞くと不安を感じる人がいるかもしれません。

そこで、簡単にゼニアのコートが国内テーラーだとなぜ安く仕立てられるのか、激安コートはなぜダメなのかを説明しておきましょう。

ゼニアのコートの販売価格が大きく異なる理由

同じゼニアのコートなのに、販売価格があまりにも違い過ぎることに疑問を感じる方は多いのではないでしょうか。

  • ゼニア公式ショップ→100万円
  • ゼニア公認テーラー→40万円
  • 激安ゼニア販売店→10万円

本来、100万円の値段が付けられているコートが10分の1で販売できるものなのでしょうか?

ゼニア公式ショップの販売価格が高額な理由

ゼニアショップで販売されている既製品は、純正のゼニア生地を使用しているのはもちろんのこと、縫製もゼニアが所有する工場で職人の手によって行われています。

ゼニアショップは生地から縫製まで全てゼニアが手がける
ゼニアショップは生地から縫製まで全てゼニアが手がける

生地そのものが最高級品で高価なだけでなく、輸送費やゼニアが抱える職人の工賃などの費用がかかった上で、日本のショップに並んでいるということになります。

ゼニアの価値は、生地だけでなくゼニアが誇る職人の縫製技術を含めてこそです。

生地の製造から仕立てに至るまで全ての工程をゼニアが行ったコートは、まさに正真正銘のゼニアコートであり、ブランディングも含めて高額になってしまうのは仕方がないといえるでしょう。

ゼニア公認の国内テーラーが安い理由

ゼニアのスーツやコートを取り扱うテーラーの中でも、「ゼニア公認正規店」を掲げている店舗なら縫製技術やゼニア本来の美しいラインを損なうことなく最高の仕立てを格安で実現することが可能です。

ゼニア認定のテーラーなら縫製技術も確か
ゼニア認定のテーラーなら縫製技術も確か

ゼニア公認テーラーの強みは、何と言っても国内縫製によるコストダウンが可能だという点にあります。

また、利益を減らして販売価格を下げるなどの企業努力を行うこともできるため、ゼニアの品質・仕立ての美しさを損なうことなく価格を抑えて提供できているのです。

ゼニアが所有する縫製工場や職人の手によって仕立てられていないというだけで、正規店と遜色ないクオリティのコートやスーツが低価格で購入できるのが国内テーラーを強くオススメする重要なポイントだといえるでしょう。

なぜ激安のゼニアコートが存在するのか?

ゼニア公認正規店がいくら企業努力をして利益を減らしたとしても、ゼニアの高級生地で仕立てたコートを10万円以下で販売すれば赤字になってしまいます。

しかし実際にはカシミア100%では無いにしろ、10万円以下という激安価格でゼニアのスーツやコートを販売している店舗は存在します。

激安ゼニアコートは大量生産などでコストを大幅に削っている
激安ゼニアコートは大量生産などでコストを大幅に削っている

まずゼニア公認正規店でない店舗だった場合は、材料となるゼニア生地をどういうルートで買い付けたのか?という部分から不明瞭であることがほとんどです。

すでに廃盤となっている古い生地や、倒産した会社が抱えていた在庫を安く仕入れたなどのケースもあるでしょう。

とにかく安くすることを優先するため、縫製も大量生産が可能なライン製造で人件費の安い東南アジアなどの海外で行います。

これではゼニア生地を使用しているから「ゼニアのコート」ですと言っているようなもので、ゼニアや公認テーラーの商品とは比べられるようなものではありません。

せっかくゼニア生地を使ったコートを仕立てるのであれば、安さだけを追い求めた大量生産のまがい物ではなく、ゼニアか公認テーラーで購入することを強くオススメします!

ゼニアのオーダーコートを作るときのポイント

ここからは、ゼニア公認の国内テーラーでコートを仕立てるためのポイントを解説していきましょう。

直縫いと仮縫い付フルオーダーの違い

オーダーメイドでゼニアのコートを仕立ててくれる公認店舗は国内にいくつかありますが、直縫いなのか仮縫い付フルオーダーかに注目して店舗選びをすることをおすすめします。

同じオーダーメイドでも、直縫いの場合は見本服でフィッティングを行って採寸をして微調整を行わないまま縫製という流れになります。

仮縫い付フルオーダーの場合は採寸後に仮縫いした実物を使い、改めてフィッティングを行って微調整をしながら仕立てるので、着用時の美しさやフィット感が段違いです。

生地選びとコートタイプ

ゼニアのオーダーコートを仕立てるときは、選んだ生地で価格が決まります。

前述のカシミアなら40万円前後が相場ですが、例えばウール生地にカシミアを混紡した【14milmil14】ならカシミアのような高級感と手触りはそのままに、30万円前後で仕立てることが可能です。

自分の予算に応じた生地選びが重要ですが、しっかりとメンテナンスをすれば長く着れるコートなのでカシミアか14milmil14の手触りを是非とも店頭で体感してみてください。

うっとりするような滑らかさと質感で、実際に手に取ると少し高くても・・と選ぶ方が非常に多い人気の生地となっています。

コートのタイプによっても、若干ですが価格が変動します。

基本的に、シングルタイプよりもダブルの方が使用する生地が多くなるため価格が上がります。

定番のチェスターコートタイプや、クラシカルな雰囲気が人気のアルスターコート(大き目の襟やバックベルトが特徴的)など、店舗によって選べるタイプの数はまちまちですが、自分の好みと予算で決めるで大丈夫です。

どうしてもコートタイプが決められない!という場合は、テーラーの店員に相談してみましょう!

ゼニアのオーダーコートの仕上がり日数

オーダーコートを仕立てようと思ったとき、気になるのは仕上がりまでの日数です。

前述の直縫いならおよそ1ヶ月ほどで、仮縫い付フルオーダーでのオーダーメイドの場合は、2ヶ月~3ヶ月で仕上がります。

生地選び→採寸→仮縫い→仕上げ→お渡しという流れになるため、急ぎのお仕立てには不向きという点がオーダーメイドのデメリットです。

冬に合わせて仕立てる場合なら、10月~11月がベストですが遅くとも年内に採寸を済ませておけば、寒さが残る2月頃の着用には間に合います。

オーダーメイドは時間がかかるので、なるべくなら余裕をもったスケジュールで仕立てるようにしましょう。

2022年のトレンドはオーダー時に意識するべきか

今年(2022年)のメンズアウターに関する冬のトレンドは

  • ブラウン系やベージュなどアースカラーがトレンド
  • オーバーサイズが男女共に今年も注目されている
  • フーデッドコートやパーカータイプが人気

このようになっています。

結論から言うとゼニアのコートをオーダーメイドで仕立てる際は、その年のトレンドを意識しない方が無難です。

ゼニアのスーツやコートは、100年という長きに渡り世界中で愛され続けています。

カラーリングに関しては、コートの色味における定番カラーが今年のトレンドなので取り入れるのはアリですが、サイズ感やフードなどのトレンドには流されず、王道の美しいシルエットのゼニアコートを楽しむことをおすすめします。

2023年初めに向けてテーラーがおすすめしたいゼニアオーダーコート!

最後に今年のトレンドカラーを取り入れつつ、ゼニアスーツを来年に向けて仕立てるならオススメしたい生地を紹介します。

やはり、ゼニアのコートと言えば最高品質のカシミア生地です。

おすすめはプレミアムカシミア(キャメル)
おすすめはプレミアムカシミア(キャメル)

上記は【ゼニアプレミアムカシミア】を100%使用した生地で、カラーは”キャメル”となっています。

ブラウン系などがトレンドですが、ゼニアのキャメルはその光沢からゴールドが混じったような輝きと最上級の滑らかさが大きな特徴です。

仮縫い付フルオーダー仕立てで、シングルチェスタータイプなら395,000円+税でご購入いただけます。

商品や仕立ての流れなど、詳細が気になる方は下記商品ページにも是非目を通してみてください!

ゼニア コート プレミアムカシミア|GINZA SAKAEYA

ゼニアのコートは高品質・低価格の国内テーラーで仕立てよう!

ゼニアのコートはオーダーメイドで仕立てた方が、既製品を購入するよりもはるかにお得です。

ゼニア公式ショップと遜色ないクオリティを半額以下で、しかも自分のサイズにぴったり合わせて作れる国内テーラーによるオーダーメイドが、ゼニアコートを最も賢く購入する手段だといえるでしょう。

おさらい
  • ゼニア公式ショップは基本的に定価で高額
  • 激安のゼニアコートはサイズが決まっている上に品質にも不安が残る
  • ゼニア公認正規店でオーダーメイドするのが最もお得!

せっかく高いお金を支払ってゼニアのコートを仕立てるなら、最高の満足感を味わって欲しいと考えるのがテーラーです。

記事内では詳しく触れていませんが、予算がどうしても厳しい方は、選ぶ生地のグレードを下げれば16万~20万円でゼニアコートをフルオーダーも可能ですよ!

また、どうしてもゼニアのコートを今年の冬に間に合わせたい!という方に向けて、ゼニアコートについて詳しく解説している記事もあるので、参考に役立ててみてくださいね。

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