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ゼニアスーツの着心地の良さを左右する裏地を徹底解説

  • ゼニア生地スーツにはどんな裏地が採用されているの?
  • オーダースーツでもゼニア社のロゴ入りの裏地って選べるの?
  • せっかくのゼニア生地のスーツなら裏地にもこだわりたい

ゼニア生地のスーツは自社が徹底管理する厳選された原毛から作られ、その滑らかさや高級感から世界各国のVIPにも愛用されているわけですが、愛される理由は当然生地の良さだけではありません。

その一つがスーツを着用したときの着心地を大きく左右する裏地です。

ゼニア社ではスーツ専用の裏地をキュプラという素材で自社製造しています。

オーダースーツ 専用のキュプラ裏地も存在しています。ここではゼニア生地のスーツの着心地を内側から支えるキュプラ裏地についてご紹介しています。

目次

ゼニア生地のスーツの裏地に採用されるキュプラ素材

スーツに使用される多くの裏地はポリエステルやレーヨン混のものが使用されていますが、ゼニア生地のスーツの裏地には一貫してキュプラという素材が採用されています。

キュプラは、コットンの種のまわりにある産毛「コットンリンター」を溶解して作る再生繊維です。

繊維の太さにムラがなく、シルクのような光沢感を持ち圧倒的な滑らかさを備えています。

裏地に採用することですべりが良く、ジャケットを着脱するときのストレスを軽減してくれるのが一番のメリットです。

キュプラ裏地の特徴

優れた吸湿性と放湿性

キュプラ裏地は“呼吸する素材”と呼ばれるほど吸湿性と放湿性に優れた素材として知られています。

ゼニア生地のように上質な天然ウールから作られるスーツは元々吸湿性を備えていますが、脇や背中といった部位はどうしてもムレやすい。

そのためキュプラのような吸湿性と放湿性に特に優れる裏地専用の素材が作られ採用されています。

ゼニア生地のスーツの気持ちいい着用感はこうしたキュプラ裏地からも生まれています。

静電気が起こりにくい

吸湿性に優れるキュプラ裏地は、水分を多く含む(取り入れる)ためスーツを脱いだり、着たりする際の静電気の発生を抑える特性を備えています。

ほこりや汚れにも強く、冬場に起こりやすいパチっという不快感もなくすことができます。

袖とおしの良い滑らかさ

シルクのように滑らかなキュプラ裏地は、袖通しがよくスーツの脱ぎ着をスムーズにしてくれます。

しなやかで、ふわっとしたソフトタッチがゼニア生地のスーツの着心地を高めてくれます。

ゼニア社ロゴ入りのオーダースーツ専用のキュプラ裏地

ゼニア生地のスーツには既製品とオーダー(スミズーラ(MTM))の2種類がありますが、オーダーの場合にはゼニア社ロゴの入ったオーダー専用のキュプラ裏地を選ぶことができます。

紺や茶系、ワンレッド、シルバーなど複数のカラーが用意されており、表地の色・柄に合わせて、より自分らしいオリジナリティのある一着を作ることができます。

ゼニア生地を専門に取り扱うテーラーには、このような裏地のほかに、ゼニア社ロゴ入りの水牛ボタンや貝ボタン(シェルボタン)も用意されています。

ゼニア生地スーツの裏地にはキュプラ素材を使用する事で着心地が格段に向上

近年、ゼニア生地のオーダースーツを扱うテーラーやショップが増加傾向にありますが、裏地に関してはゼニア社のキュプラ裏地ではなく、無地のポリエステルを採用しているお店もあるようなので注意が必要です。

せっかくのゼニア生地のオーダースーツですので、ぜひゼニア社オリジナルのキュプラ裏地を選べるお店でオーダーするのがおすすめです。

おさらい
  • ゼニア生地スーツの裏地にはキュプラ素材が採用されている
  • スーツ裏地は優れた吸湿性と放湿性を備えるキュプラ素材が最適
  • ゼニア生地のスーツのオーダーメイドなら、ゼニア社ロゴ入りの専用キュプラ裏地が選べるお店でオーダーしたい
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